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2000年リリースのアルバム『MACABRE』に収録されている「理由」は、2018年リリースのアルバム『The Insulated World』の特典DISCに再構築として再収録されました。対する「The inferno」は『ARCHE』に収録で、のっけからエンジン全開の激アツナンバー。対決の結果は、「理由」の勝利となりました。
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印象的なリフの疾走感でディルとしては明るめの印象を受ける「Mr.NEWSMAN」
対するは暗黒中の暗黒の「audience KILLER LOOP」という屈指の好カード。
「路地裏で涙を流す少年が愛した路地裏で涙を流す少年が愛した」で始まる「Mr.NEWSMAN」。
対する「audience KILLER LOOP」は「人とは傷付けることで癒されてゆくのだろう?」と奏でる。
結果は僅差で「audience KILLER LOOP」の勝利。
この対決でもDIR EN GREYの歌詩のインテリジェンスには頭が下がります。
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LIVEの醍醐味は次にどんな曲が演奏されているのかが分からず、出だしの一音で「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」(←古い!?)というテンションを味わえることでもあると思うのですが、この2曲もまた一音目でぐっと来るかたも多いのではないでしょうか!この対決で勝利したのは、DIR EN GREYの全世界のファンが認める楽曲「THE FINAL」でしたが、再構築された「業」(『THE UNRAVELING』収録)もLIVEでの抜群の破壊力は凄まじいですよね。「業」を推した皆様の想いがこの結果を残しましたね!
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近年のツアーでプレイされる事も多い事から「人間を被る」の圧勝が予想されたが、印象的なリフでライブのオープニングを飾る事もある「鬼眼」が予想を覆し完勝。
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第三試合は『Withering to death.』収録の「Jesus Christ R’n R」、そして『VULGAR』収録の「明日無き幸福、呼笑亡き明日」の対決。どちらもLIVEで盛り上がりをみせる二曲だけに再び票が分かれましたが、接戦を制したのは「明日無き幸福、呼笑亡き明日」でした!
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第二試合は『THE MARROW OF A BONE』収録の「THE FATAL BELIEVER」と、『鬼葬』収録の「undecided」の対決。タイプの違う楽曲の対決に票が分かれ、かなりの大接戦となった第二試合は「undecided」の勝利となりました。
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記念すべき楽曲バトル第一試合!『鬼葬』収録の「egnirys cimredopyh +) an injection」と、『VULGAR』収録の「DRAIN AWAY」での対決でした。5,000票近く投票が入った第一試合を制したのは「DRAIN AWAY」でした!